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2008年6月

2008年6月30日 (月曜日)

きらきらを眺めながら

こんにちは.未来大の南部です.


病院プロジェクトのプレゼンが一段落して,研究室に戻る途中,

なにやら楽しそうなことをしている人たちを発見!


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おやつの大行列! なんだかわくわくします!


さてこれはなんでしょう?


正解は...

函館ルミナートのパネルディスカッション

に来てくださったお客さまへの,おもてなし.


いいですね,これ.

夕暮れ時におやつを食べながらディスカッション.

すてきです!


大学内のプレゼンテーションベイで行う予定でしたが,

よく晴れていて気持ちよかったので,前庭に移動しました.


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前庭には,

自然エネルギーを利用した地球にやさしいイルミネーション作品

が展示されています.


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見えるかなぁ...太陽エネルギーを集めるパネルのまわりに,

ちいさな光るものがたくさん.


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(クリックすると,大きな画像が表示されます)


夕日を浴びて,きらきらしていました.


太陽の力をもらって,やさしく発光しています.

日が沈むにつれて,この光もゆっくり消えていきます.


日が昇るとまたゆっくり光りだすそうですが,

これを作った方は,まだそれを見たことがないと

おっしゃってました.


函館の日の出,午前4時ごろですもんね(笑).


ディスカッションが進むなか,きらきらに興味津々の人も

いたりして.


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(真剣な表情で撮影してます!)


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パネリストの方のお話しも,学生さんとのディスカッションも,

とてもおもしろかったです.


世の中の大きな流れとして「エコ」があるけれど,

それとは別の次元で,自分にとっての「エコ」とは

なんなのかを考える機会になりました.


いろんなお話しのなかで,わたしが特に興味をもったのは,

「アート」ととしての「エコ」.


少し前に読んだ本の影響で,「デザイン」と「アート」は

似ているようで大きく違うと感じていました.

(素人考えです.デザイン系の先生方,教えてください!)


むりやり分けてみると...


デザイン→ 他者志向的.コミュニケーションが前提や目的に

なっている(そこにある問題を解決する,という目的がある)

アート→  (考えるプロセスが)自己志向的.結果としてそれが

コミュニケーション(表現)につながっている


ということになるのかなぁ,と.


でもアーティストの方のお話しを聞いて,

この理解はちょっと違うかも,と思いました.


世界を美しくしようと思ったら,イマジネーションの力を使って,

誰だって「アート」することができる


わたしは「問題解決という目的があるか否か」で両者を

切り分けていましたが,それじゃあどうもしっくりこない.


世界を美しくするということは,たいせつな問題解決ですよね.

「アート」だって,問題解決を含んでいる.

どちらも,世界を美しくすることを目指している.


夕暮れのなかで,ちいさなやさしい光を眺めながら

いろんなことを考えました.

とてもよい時間をすごすことができました.

(ちょっぴり寒かったり,蚊に刺されたりしましたが (笑) )


函館ルミナートは,7月11日(金)まで続きます.


夕暮れ時(または日の出のころ!),

やさしい光を見に来ませんか?


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みんなで学ぶ場所

こんにちは.未来大の南部です.


わたしが3年ほど前に未来大に来たとき,

まず驚いたのが,この「建物」.


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1階から5階までの吹き抜け,

ガラス張りの研究室や教室,

いつも誰かの気配が感じられる空間,

なにをやっているのか気になったら,

ちょっとおじゃましてもいいような雰囲気.


それまでは,閉じた空間で構成された,ふつうの大学にいました.


だからはじめは,

「きゃー,ぜんぶ見えちゃう!」

とすこし戸惑ったのですが...でもあっという間に,

とても居心地のよい空間に感じられるようになりました.


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(3階から5階のスタジオ)


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(4,5階の講堂)


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(3階正面玄関から続くモール)


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(3階の大講義室)


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(小・中講義室の廊下)


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(中講義室.美馬義亮先生の授業中)


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(そして,南部の研究室)


いまではもう,ふつうの建物には戻れません!

閉じた空間では,さみしくなってしまいそうです(笑).


未来大の環境・空間について,美馬のゆり先生が大学の外で

講演したときの記事を紹介してくれました.


現代GPシンポ:ICTを活用したアクティブラーニング
〜未来の大学教室のデザイン


東京大学准教授,中原淳先生のブログです.


たしかに,未来大の空間は「お茶の間」的ですよね.

「マルチファンクショナルでコモンな空間」.

なるほど,いずれもうまい表現です.


いろんな人が,いろんなことをやっている,ひとつの空間.


のゆり先生の本には,このような未来大の特徴が

詳しく書かれています.


「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体

美馬のゆり・山内祐平
『「未来の学び」をデザインする—空間・活動・共同体』
(東京大学出版会)


なかにいるとこれが当たり前になっちゃって,

ふだんはあまり意識していないのですが...


あらためて考えてみると,たしかにここは

「みんなで学ぶ場所」

になっています.


学生さんたちの自主的な活動におじゃましたり,

ほかの先生の授業や研究活動をのぞいてみたり.


授業をしているとき,ほかの先生や学生さんが

にっこりしながらちょっとのぞいていくのも,

なんだかうれしかったりして.


この空間には,わくわくすることが至るところに

転がっているので,さみしさを感じたり

ぽつんとひとりぼっちになっているヒマはないなぁ.

ほんとに毎日,楽しいんです.


教員同士も,学生さんとも,気持ちが近くにある

って感じがします.

これはとてもうれしいこと.


それと,ふつうの大学の閉じた空間にいたら,

ここに書くネタに困っちゃいそうです(笑).

あれも書きたい,これも書きたい,いろんな人に

未来大のことを知ってほしい,と思えるのも,

この空間だからなのかもしれません.


あ,そうだ.

8月3日(日)にオープンキャンパスがあるので,

受験生の方はぜひいちど,未来大に遊びに来てください!


わたしも参加しまーす.


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2008年6月27日 (金曜日)

オープンライブラリー

こんにちは.未来大の南部です.


もうすぐ7月.夏休みが近づいてきました!


でもよく考えてみると,この数年は,

夏休みというコトバがなんだか知らない外国語

のような気がしてます(笑).


研究者に休みなし,と言ったのはある大学院生.

はい,がんばります...


しかし学生のみなさんにとって,夏休みは学校を離れて

いろんなことを体験する貴重な時間ですよね.


そこで今日は,未来大からのお知らせです.


8月1日(金)から22日(金)まで,

高校生対象のオープンライブラリー

が開催されます!

※土日と8月5日6日はお休みです.


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未来大のライブラリーを,ぜひのぞきに来てください.


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快適ですよー.おもしろい本,いっぱいあるし.

この期間,高校生向けの本を集めたコーナーもやってます.


最近わたしが気になっているのはこのあたり.

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もちろん,心理学の本もたくさんありますよ.

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夏休みの宿題に役立てるもよし,お散歩がてら

のぞいてみるのもよし.


閲覧室の開放だけでなく,IDカードを発行して

図書の貸出もやってます.


高校生のみなさん,お待ちしてます!


さいごに,まめ知識.

未来大のライブラリーの扉には,英語名が書かれています.

The Lighthouse...灯台.

「みんなの未来を明るく照らすよ!」って意味なんです.


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未来大のみんな,これ知ってた?


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2008年6月25日 (水曜日)

函館ルミナート

こんにちは.未来大の南部です.


そういえば,洞爺湖サミットの開催が近づいていますね.


たくさんの人に北海道のいいところを知ってもらえる機会です.

この時期はとってもよい気候だし,もちろん食べ物はおいしいし.

みんな北海道を大好きになってくれるといいな,

と思っています.


...なのに,どうして.


わたし,ちょうど開催初日に,オーストリアでの学会発表のため

日本を離れるのです.なんてこったい.


札幌の「よさこい」の時期には,よく東京出張が入ってしまい,

東京ではあまりテレビでやってくれないので,

いつもちょっぴり悲しい気持ちになっていました.


今回はそれ以上に残念です.

来年もやってくれないかなぁ,なんて思ったりして.


しかし!


サミット開催に先立ち,その気分をしっかり味わえるイベントが,

未来大で開催されます.


大学発市民イベント 「函館ルミナート」

6月30日(月)から7月11日(金)まで


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1階の前庭では,学外のアーティストによる

自然エネルギーを利用した地球にやさしいイルミネーション作品

の展示が行われます.


「ひかりの街,函館」にぴったり!


同時に,3階ミュージアムでは,未来大生による展示もあります.

いまごろいっしょうけんめい,作品をつくっているんだろうな.


がんばれ未来大生!


また,初日の6月30日(月),18時10分から,

エネルギーと未来:公立はこだて未来大学からのメッセージ

というパネルディスカッションも行われます.


場所は未来大のプレゼンテーションベイ.

もちろん入場無料です.


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(左下に見える赤・緑・青(RGB)のサークルが
プレゼンテーションベイです)


いまからとっても楽しみ.

わたしにとってのサミットは,この「函館ルミナート」ですっ!


きっとすてきなイベントになると思うので,

ぜひ未来大にいらしてください!


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2008年6月23日 (月曜日)

黄色い花のなまえ

こんにちは.未来大の南部です.


先日,「お散歩日和」という記事のなかで,

大学の駐車場のあたりに黄色い小さな花が

たくさん咲いていることをお話ししました.


このお花,へびたんぽぽと呼ばれているそうです.

正式名は,オオジシバリ(大地縛り).

なんだかすごい名前です.


その後,びっくりするくらいの勢いで増殖中!


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南向きの斜面はぜんぶお花畑になってます.


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函館は,5月の連休あたりからたくさんの花が

いっきに咲きだして,そこから違う種類がどんどん

続いていきます.


夏までずーっと花盛り.


大学周辺は,お散歩にとてもよい環境です.

函館にいらしたら,ぜひ未来大まで足をのばしてください.

あ,ついでにぜひ大学のなかも見ていって!


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2008年6月20日 (金曜日)

ついに完成!

こんにちは.未来大の南部です.


大学院のメディアデザイン基礎では,

木村先生指導のもと,研究のキーワードと解説を

冊子にしていく課題に取り組んできました.


前回は,表紙のデザイン案のなかからひとつを選び,

さらに改良していくための議論を行いました.


そしてついに,完成です!


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木村研の女子学生さんが,「ときめいちゃいました!」

と表現した表紙のデザイン.

てんてんは,点字です.

実はわたし,言われるまでそれに気づかなかったのですが,

点字だとわかったら,ときめきが倍増!


完成版は,最初のデザインからさらに数段,

よいものになっていました.

内容はほとんど同じでも,それらの配置がほんの少し

変わるだけで,印象がぐっとよくなるんですね.


ぱっと見た感じではすっきりしていて,

手にとってよく見ると,あたたかな重みがあります.


こないだ情報デザインの姜先生が,

「こういうデザイン作業なら,一晩中やってもまったく

疲れませんよ.楽しいから!」

とおっしゃってましたが,その気持ち,わかる気がします.


心理学の研究者が,実験や観察のビデオを見たり,

データ分析をしているうちに,熱中しすぎて気づいたら

朝になっていた,というのと同じですよね,きっと.


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なかみは3つの章に分かれていて,それぞれテーマカラー

(みどり,オレンジ,あお)

が効果的に使われています.


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前期の半分という短い期間で,ここまでのものが

できるとは...すばらしい!


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授業外の時間でしっかりと作業が進められていたので,

授業中は,とても濃密な議論の時間になりました.

楽しかったぁ!


さて後半は,南部の担当.SD法による印象評価を行います.

木村研の彼女(4年生)も参加して,評価実験やデータ分析など,

ひと通りのことをやる予定です.


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2008年6月18日 (水曜日)

見やすさ,わかりやすさ

こんにちは.未来大の南部です.


ヒューマン・インタフェースの授業のために,

資料を探しているとき,ちょっとおもしろい本を

見つけたのでご紹介します.


サインやピクトグラムについて調べているうちに,

アムステルダムのスキポール空港で使われている

「Frutiger」というフォントにたどり着きました.


公共空間でよく使われている「見やすい」フォント.

東京メトロでも採用されているそうです.


注文していた本が,ようやく先日届きました.


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Erik Faulhaber 『Frutiger. Die Wandlung eines Schriftklassikers』
(Niggli)


ドイツ語です.読めません...

(大学のとき,第二外国語だったのに)


読めないんですけど,こういう本が手元にあると,

なんだかわくわくしますよね.


フォントっていろいろあるんだなと気づいたのは,

macを使うようになってから(もう8年ほど前).

タイポグラフィに興味を持つようになったのは,

大学院のメディアデザイン基礎で木村先生の

お話しを聞いてから.


数年前にイギリス系の大好きなお店のロゴが変わって,

そのフォントがGill Sansだということを知ってからは,

さらにフォントやタイポグラフィが気になるように

なりました.


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見やすい文字も,良いデザインも,それゆえ

ふだん気づかないことも多いのですが,

(見にくい文字や悪いデザインのほうが,目立ちます)

アルファベットひとつがこれだけ考えてデザイン

されていることを知ると,タイポグラフィって

なんだかすごいなって思います.


そして,もう一冊.


授業のなかで,

ヒトが頭のなかでどのように情報を処理しているか,

「わかりやすさ」とはどういうことか,

などを説明するときに,ピクトグラム(絵文字)が役に立ちます.


非常口などの公共サインでよく見かける,アレです.


ピクトさんの本

内海慶一<日本ピクトさん学会>『ピクトさんの本』(BNN)


この本には,ピクトグラムのあの人の,

受難の写真がたくさん出てきます.


転倒系・頭打ち系・落下系・かけこみ系・つまずき系・

感電系・衝突系・はさまれ系・労働系...

これだけたくさん集まると,がんばってるねぇと

声をかけたくなるくらい(笑).


海外のピクトグラムの写真もあって,国が違うと

表現が微妙に違うということもわかります.


本の最終章は,「黒ピクトさん」.

受難のピクトさんが一転,ワルになって登場します.


(ピクトさんには,<日本ピクトさん学会>のサイトでも

会えるようです)


ふだんの生活のなかではあまり気にしていない

ピクトグラムを,ちょっと違った切り口で楽しめる本.

けっこう笑えます.


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2008年6月16日 (月曜日)

1年後には...

こんにちは.未来大の南部です.


本日の病院プロジェクト.


あれ?,今日の作業はなんだっけ...と思いながら

行ってみたら,みなさんすでに真剣な表情.


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そうだった,今日はFlashの勉強会.


先生は4年生.昨年度のプロジェクトリーダーです.


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(前に座っているめがねの人!)


病院プロジェクトを終えて4年生になり,

後輩の3年生をサポートしている彼の姿は,

とてもりりしく見えました.


1年後には,このメンバーも,きっと彼のように

ぐっと成長した姿を見せてくれると思います.


「現場で役に立つものづくり」を目指して,

がんばろうね!


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美しく保つためのデザイン

こんにちは.未来大の南部です.


先日,女子高生8名が大学訪問にいらしたとき

未来大のトイレに大喜びだったことをお話ししました.


それで思いだしたのが,トイレのデザインのこと.


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そうなんです.とってもきれい.

洗面台をすりすりしたくなる気持ちもわかります(笑).


これも大学院のメディアデザイン基礎の時間に,

木村先生から教えていただいたことなのですが,

(清掃作業も含めて)どういうふうに使われるか,

どういうふうに使ってほしいかを考えて

デザインされたそうです.


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一般的なトイレは,汚れることを想定して,

壁や床をなるべく「汚れが目立たない色」に

することが多いようです.


ですが未来大のトイレは,壁は白,床は黒.

汚したらとても目立ちます.


つまりこれは,美しい状態を保つためのデザインなのです.


もちろん,お掃除エンジェルズ(と勝手に命名!)の

日々の活動のたまものではありますが,

ここを使う人たちも,自然に,このぱきっとした心地の良い

空間を大切にしようという気持ちになります.


白と黒でトイレをデザインするというのは,勇気がいる

ことかもしれません.

でもその意図は,たしかに私たちに伝わっています.


やっぱり,デザインのちからってすごいよね.


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2008年6月13日 (金曜日)

高齢者にとっての使いやすさ

こんにちは.未来大の南部です.


そういえば,ここにほかの先生の授業のことは

書いているのに,自分の授業はひとつも書いてないな,

と気づいてしまいました(笑).


というわけで,今日は,「認知科学」の授業について

お話しします.


「認知科学」は,全学科,全学年が対象の科目です.

ほぼ毎回,講義をする教員が変わります.

なぜかと言うと...認知科学というのは,いろんな分野の

研究者がかかわっている学際領域だからです.


担当するのは,花田光彦先生,伊藤精英先生,

美馬のゆり先生,小野哲雄先生,中田隆行先生,南部

松原仁先生,片桐恭弘先生,そして中島秀之先生(学長!).


(注意:リンク先の南部の写真は,若かりし日のもので,
実物とは若干,いやだいぶ異なります...)


昨日は,「高齢者にとっての使いやすさ」というテーマで

南部がお話ししました.


「ほかの先生方が認知科学のおもしろい研究をたくさん

紹介してくれるので,わたしは,若手(でもない?)

研究者の苦労話をしまーす!」

と,さいしょに宣言(笑).


080612008s

高齢者の認知特性を考慮したものづくりの重要性や,


080612016s

ラボメンバーの研究成果(携帯電話の話速変換機能の影響),


080612024s

在宅ケア情報システム(見守りシステム)の問題,


などについてお話ししました.


そしてここからが...


080612033s

ちょっと苦労話.


080612034s

次に,研究のおもしろさについても

熱く,熱く,語りました!


勢いあまって,たくさんの研究事例や研究への想いを

話してしまいました.

内容が多すぎたかも,とちょっと反省.


でも終わるときには,

「高齢者を情報技術で支えたい,しあわせにしたい」

と思う人は,ぜひナンブラボに来てね,と宣伝もしっかり(笑).


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話し始めたら,講義中の写真をとってもらうことをすっかり

忘れてしまい...

これは,そのあとみんながレポートを書いているところです.


さて,最後にもういちど.


「高齢者を情報技術で支えたい,しあわせにしたい」

と思う人は,ぜひナンブラボに来てね!


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2008年6月12日 (木曜日)

お散歩日和

こんにちは.未来大の南部です.


今日の函館は,とてもよい天気でした.


大学の北側にある駐車場に車をとめて外に出たら,

とても気持ちのよい気候だったのと,かわいい黄色い

花がたくさん咲いていたので,うれしくなって

写真をとりました.


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カメラを構えていると,どこからかハナウタが...


ふりかえると,3年生の女の子がふたり,

ニコニコしながらお散歩してました.

(その写真もとっておけばよかった!)


ハナウタも出ちゃうくらい,よい天気.


ほんとは一緒にお散歩したかったのですが,

すぐあとに「認知科学」の授業があったので,

ついて行きたい気持ちをぐっとこらえて

ふたりを見送りました.


こんどはわたしもまぜてね.


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2008年6月11日 (水曜日)

かわいいお客さま

こんにちは.未来大の南部です.


先日,かわいいお客さまがいらっしゃいました.

大学を見学に来た女子高生.1年生です!


そうか,ちょっと前までは中学生だったのね.

ここまでくると,たぶんわたし,お母さんと同世代です(笑).


最初に,未来大の学生のこと(特に女子学生の活躍!)や,

授業のこと,プロジェクトの活動,研究室のメンバー,

研究の内容などについてお話ししてから,

ミュージアムで行われている山本先生の授業に参加しました.


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情報デザインコースの2年生が履修している,

「情報デザイン1」の授業です.


この日は,手帳のレフィルを作る課題の発表会.


学生のみなさん,とつぜんおじゃましてごめんなさい!

ただでさえ緊張する状況なのに,女子高生が8名も

加わって,どきどきでしたよね.


未来大の学生の活動をしっかり観察して,それにあった

レフィルを作る,という課題だったようです.


たしかに手帳って,個人の好みに応じてどんどん

カスタマイズされていくし,しっくりくる手帳を

使っているときは,仕事もはかどるような気がするし.


どんな手帳を使っているかを見ると,なんとなく

その人自身がどんな人かわかるってこと,ありますよね.


情報デザインっていったい何なのかを考えたり,

使う人のことを考えたり...

じっくり取り組んでいくと,いろんな発見がありそうです.


いくつか作品を見せてもらいましたが,なるほど,と

思うものがありました.

手帳のレフィルって,奥が深い...


さて次は,施設の見学です.


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4階のデルタビスタからは,学内全体が見渡せます.


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最後に,みなさんをトイレにお連れしたら,

「うわー,きれいー!」

と喜んでくれました.

洗面台を,すりすりする人もいたりして(笑).


予想外のところで予想外の反応!

何にせよ,気に入っていただけたようで,よかったです.


わたしが高校1年生のころは,正直に言うと,

大学のことなんてほとんど考えていなかったなぁ...


でもみなさん!


大学選びのお年ごろになったら,ぜひ未来大のことを

思いだしてくださいね!


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2008年6月 9日 (月曜日)

プロジェクト学習の課題

こんにちは.未来大の南部です.


本日の病院プロジェクト.またまたおでかけしました.


ここに病院プロジェクトのことばかり書いて,メンバーの

プレッシャーになってもいけないと思うのですが...

またぐぐっと成長している姿が見れて嬉しかったので,

ちょこっとだけご報告.


前回の病院訪問の記憶が鮮明なうちに,別の病院を

訪問させていただく機会に恵まれました.


病院内を見学したあと,関係者の方のお話しをうかがいます.


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病院の機能や地域医療における役割が違うと,

情報化において重要な点がまったく違う.

こちらの質問にていねいに回答していただいたので,

そのことがはっきりとわかりました.


こうした違いを,プロトタイプのなかにどう作り込んで

いくかが,次の課題になりそうです.


この機会,プロジェクトとしてはもちろんですが,

患者教育の場としても,ものすごい有益なもの

だったと感じています.


この貴重な体験のなかで,メンバーは,

前回以上に臨機応変に,活発に質問していました.

すばらしい.


ここまできたら,もうどこに出しても恥ずかしく

ないなぁって思いました.


さらに,前回の病院訪問後のプロセスをふまえて,

今回は病院からそのまま大学に戻り,ディスカッションを

したうえで,すぐに報告書作成にとりかかることに

なりました.


この作業時間を見越してうまく時間管理しているところも,

すごくいいと思います.

徹夜して時間をかければいいものができるってわけじゃ

ないもんね.


わたし,いまだに原稿の締切間際にはたびたび徹夜するので

あまりえらそうなことは言えませんが(いつも反省しています),

大学生のうちに,効率的に仕事を進めていくことを

おぼえるのって,大事だと思います.


きちんとご飯を食べること.

きちんと睡眠時間をとること.

そして,決めた時間のなかで,きちんと仕事を進めること.


これも,プロジェクト学習の重要な課題ですよね.


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デザイナーの宝箱

こんにちは.未来大の南部です.


大学院のメディアデザイン基礎では,研究キーワードの

冊子づくりが完成に近づいています.


当初の予定では,この日が最終回.


でも,回を重ねるごとに作品が目に見えて良くなって

いくので,さらに上を目指して,もう1回分延長する

ことになりました.


この日は,冊子の状態に仮綴じして,ページを1枚ずつ

めくりながら全体の流れやバランスなどを確認し,

さらに,仕上げの表紙デザインを考えていきます.


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木村先生の作品を目の前に並べ,手に取って眺めながら,

表紙となかみの関係などについて,お話しをうかがいました.


そのなかで,私がすごく興味を持ったのは,

「デザイナーは自分が好きなモチーフを,たくさんストック

している」というお話し.


つまり,宝箱を持っている,ということですよね.


ときどきそこから取り出して眺めてみたり,

ちょっと手を入れたり.

そしてまたいつかのために,大事にしまっておく.


木村先生がデザインした冊子にも,おそらく宝箱から

出てきたものと思われるモチーフがありました.


大切なものがたくさんつまった宝箱を持っている

というのは,なんだかとっても素敵に思えます.

(デザイン分野では当たり前のことなのかもしれませんが...)

きっと,作品のその人らしさって,こういうかたちで

現れてくるんだろうな.


そして恒例の,いろんなデザインのお話し.


この日は時計が登場しました.


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机のうえに次々と並べられていく時計は,

なぜかみんなそっくり(笑).

でも,数万円から数百円まであるんです.


いちばん左が,ドイツのもの.

質感がよいし,堅牢な感じもして,かっこいい.

いちばん右のは,歴史的名作といわれている,スイスのもの.

スイスの国鉄で使われているデザインだそうです.

なるほど,とても見やすい.これは重要なこと.


スタンダードになる良いデザインって,探してみると

けっこう奥が深くて,はまります.


なぜそれがスタンダードになりうるのか.

ドイツらしさとか,スイスらしさってどういうことなのか.

それを感じ取る能力(?)っていったいなんなのか.

こういうことを考えるのは,とても楽しい.


でも考えていくうちに,どんどんそういうモノが欲しく

なっちゃって,困ってます(笑).


わたしは高校3年生のとき,

いろいろと考えた末に社会学部への進学を選択しましたが,

もしそのときにこういう話しを聞く機会があったら,

「デザイン分野に進みたい!」

と思ったかも.


ということを,木村先生に言ったら,笑いながら

「今から勉強してデザイナーを目指すっていうのも

ありですよ」と...


とても魅力的なアドバイスではありますが,

でもその前に,まずは一人前の心理学者にならなくちゃ,ね.


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2008年6月 6日 (金曜日)

未来大からみた函館山

こんにちは.未来大の南部です.


今日の函館は,残念ながら雨.

気持ちが明るくなるように,5月下旬の晴れの日に撮った

大学のまわりの風景をお見せします.


大学に向かう坂の下で,ふと横に目をやると,


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花盛り.


坂の途中,右手には,


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赤い色の花が点々と続いています.

なんて花だろう.

[6/9追記:最近では,白い花(たぶんツツジ)が
たくさん咲いています.ほんとに花盛り! ぜひ見に来て!]


ここから坂の下のほうを見ると,


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函館山がくっきり.


最近このあたりで,キタキツネによく会います.

ほっかいどう!って感じです(笑).

函館に来るまではテレビや映画でしか見たことが

なかったので,はじめて会ったとき,ちょこっと

感動しました.


いちどカメラを手にそっと近づいてみましたが,

逃げ足が速くて追いつけず...


坂をのぼって大学に到着.

1階の正面玄関からは,こんな景色がひろがります.

函館山のふもと(函館港)でやっている打ち上げ花火を,

ここから見るのもけっこういいですよ.


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あ,野球してる.楽しそうでなにより.


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2008年6月 4日 (水曜日)

ナンブラボ・メンバー

こんにちは.未来大の南部です.


ゼミのときはいつも,誰かの発表につっこんだり,

考えこんだり,議論したり,お茶飲んだりしているうちに,

ここで紹介するための写真を撮るのを忘れてしまいます.


ようやく先週のゼミで,勢ぞろい.


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(方向オンチについて,議論しているところです)


この日は,

Ssさんがもう書店では手に入らない地図本を

送料340円+本1円(!)で入手してきたり,

Swさんが3つも4つも研究できそうなネタを報告したり,

Iさんが新美先生のもとで進めている研究テーマを発表して,

男性陣のちょっと意外な反応に笑ったり.


かなりいい感じの展開になりました.


そしてこの日いちばんの注目は,Kさんの発表.


数日前の個別ミーティングでは,研究テーマについて,

彼と私の間でいまひとつ噛み合わない感じがありました.

長時間議論して,ふたりとも,ちょっとぐったり.

がんこ者同士ってこと,お互いだんだんわかってきたよね.


しかしこの日の発表では,パズルが組み合わさっていくかのように,

彼の言わんとすること,目指していることの道すじが見えてきて,

最終的に,「うむ,なるほど」という状態になりました.


なかなか壮大なテーマです.

こないだは,壮大すぎてよくわからなかったのです.

その内容は,壮大なのでまだここには書けません(笑).


でも,コミュニケーションの本質に迫る,非常に興味深い

テーマだと思いました.

私がこれまでやってきた研究とも,密接に関係しているし.


期待してます.がんばろう.


あ,でもね,南部の誘導にはくれぐれも注意すること!

こっちのほうが面白くない?  なんて言いながら,すこーしずつ

わたし好みのテーマや実験に誘導していくことが,

ないわけではありません(笑).


自分が何を知りたいのか,何を解決したいのか,

そして誰を幸せにしたいのか,よく考えて進めていこう.

この部分については,がんこでいいからね.


実はこのゼミの翌日,研究の神様が降りてきた!って感じの

体験がありました.

アイディアがどどっとあふれてきて,ノートに必死で書きとめました.

前日のゼミで議論が深まっていたのが,よかったんだと思います.


そのお話は,またこんど...


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2008年6月 2日 (月曜日)

ただものじゃないデスクライト

こんにちは.未来大の南部です.


日々の生活のなかで,アレとコレがつながってびっくり,

ということが多々あります.


先日,大学院のメディアデザイン基礎の時間に,木村先生から

「未来大のデザイン」

に関するお話しを聞きました.


建物全体もそうですが,床や壁の色,素材,研究室のなかの

机やイス,スタジオ(研究室前の自習スペース)にあるもの,

などなど.

かなりこだわって,熱い「想い」のもとに,デザインされて

いるんです.


そのなかで,木村先生が,

「研究室のデスクライトは,かなりいいものなんですよ」

と教えてくれました.

机に向かっている時間の長い教員が,快適に作業できるようにと

選ばれたものだそうです.


それがコレ.


Img_0427


とても気に入ってます.

光はやさしく,姿は美しい.


しかし,気に入ってはいるものの,どんな「いいもの」なのかは

よく知りませんでした.


その授業のあと,お昼ご飯を買いに行ったついでに寄った

本屋さんで,ただなんとなく,建築・インテリア関係の雑誌を

買いました.


大学に戻り,机のうえに雑誌をひろげて特集記事を

眺めていたら...あらびっくり.


「おぉ!,コレ(雑誌のなかのデスクライト)はもしかして,

コレ(目の前のデスクライト)ではないですか!」


絶妙なタイミングでリンクしたので,ハンバーガーを

食べながら,ちょっぴりむせてしまいました.


昔よく遊んでくれた近所のすてきなおじいちゃんが,

実は世界的に有名な文学者だった,というような驚きです.

(このたとえ,ちょっとヘン?)


このデスクライトは,ロングライフデザインという意味で,

とても「いいもの」なのでした.

生活にそっと寄り添ってくれて,気づいたら手放したく

なくなっているような,そういう道具.


そのことがわかったら,これを選んでくれた人の「想い」に

触れたような気がして,あったかい気持ちになりました.

この大学をつくった人たちの「想い」がわかると,

ますますここを好きになる気がします.


未来大のなかには,まだまだたくさん,いいデザインが

ありそうです.

例えば,こんなところで勉強している人たちもいて...


Img_0417

(これは4階のデルタビスタ.気持ちのよい空間です)


ふだんはこの環境に慣れてしまってほとんど気づかないけれど,

いいデザイン,その「想い」を,ひとつひとつ発見していくのも

楽しいことです.


『未来大のつくりかた』なんてタイトルで,この大学を

イチからつくりあげていった人たちの「想い」がつづられた

デザイン本があったら,私,ぜったい買っちゃうんだけどな.


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